6才よりクラシックギターを始め、高校2年在学中に初のソロリサイタルを開催。パリ・エコール・ノルマル音楽院ギター科演奏課程修了。ウィーン国立音大教授K.ラゴスニック、A.ピェルリ各氏に師事。 ヨーロッパ・クラシックギターコンクール第2位。山陰ギターコンクール第1位。長崎ギターコンクール第1位。名古屋ギターコンクール第2位。全国各地13か所、ロンドン、パリ、ポルトガルにて通算25回のソロリサイタルを開催する。 Fl.赤木りえ、M.グローウェル、Vn.大谷康子、会田桃子、G.レオナルド・ブラボー、Jazz Pf.石井彰、Vo.中孝介各氏と共演。クラシック~ポピュラーまでボーダーレスに活躍する。1st CD「ANO ZERO」2ndCDブラジル音楽作品集「Stone Flower」をリリース。みやまコンセール協力演奏家。現在、鹿児島市内の教室にて後進の指導にもあたる。地元のテレビ局をはじめ、日本テレビ、NHKなどに出演。鹿児島を拠点にしながらGGサロンコンサートに数回に渡り出演、現代ギター、CDジャーナル、ザ・フルートなど音楽専門誌にも多数記事が掲載される。
2013年4月4日木曜日
久々にイギリス時代の女友達と。
先日は、イギリスから帰省した女友達と(関東にいるので)電話で長い間積もる話しをした。
開口一番に「もうミホにさ~会いたくて会いたくてしょーがなかったよ~!!」というフレーズで始まった。同性の友人からこんなにラヴコールがあるのは嬉しい。電話だけでも、コンタクト取れて良かったとお互いの胸の高鳴りを静めたりなんかして。。。
これからは(イギリスに帰ってからは)スカイプで話そうよ、ということになった。彼女も男の子2人のお母さんになって更にたくましく、そして温かな女性になっていた。
独身の時には彼女のお父さんは映画の配給会社の社長だったこともあり、映画の買い付けにカンヌ映画祭に毎年来ていた。一度フランス留学中にカンヌで合流したことがあったけど、近くでいい所があるんだよ、とアンティーヴに連れていった。
アティーヴは南仏の小さな街で、ピカソが晩年すごしたお城を改装したアトリエがある、いわゆるピカソ美術館があるので有名だ。
晩年の作品を見るのも良かっただろうが、そのお城から見渡すオレンジ色の南仏の家々の屋根と白い壁、そして地中海のどこまでも広がる青い海とのコントラストに、彼女は感激したようだった。
今は家事と子育て、普段の休日にはご主人のヨットで、夏のヴァカンスにはフランスの別荘で過ごしているそう。いいねいいねぇ~。
お互い離れているけど、これからもお互いがんばろうね。彼女も私も、それぞれ、それなりに苦労してきたことが今回わかったからなぁ・・・。ここでは苦労話なんて書けないから。
登録:
投稿 (Atom)