2016年10月1日土曜日

竹之内美穂 ブエノスアイレスの冬~Invierno Porteno(A.Piazzolla)



以前は名前で検索すると出てきていた動画が何故か今見当たらない!何故!?(´・ω・`)

という事でこちらへアップ。リリースは2004年、録音自体は2002年です。

今はめっきり弾かなくなった曲なので残しておきたいですね。



中之島コンサート終了しました。


今度はメンバーも変わり、トカラ列島で一番大きな島、中之島でコンサート無事終了しました。

お世話になった皆さま、ありがとうございます。

 

2016年9月26日月曜日

悪石島コンサート大盛況のうちに終了しました!!

 
 
日食で有名になった悪石島にソプラノ、フルート、ギターのトリオで演奏してきました。
 
流石に秘境の島と言われるたたずまいをしています(^^)/
 
 
 
宿は民宿「西荘」。食事も美味しく面倒見の良いご夫婦にとても親切にして頂きました。
 
 
 
さて、本番ですが、これは武満の「小さな空~翼」を演奏中のもの。元々武満の曲は好きですし、何しろ、この2曲がこの島の雰囲気にぴったりだと思い選曲しましたが、勘の良い方は皆さんそう思ったようです。
 
しかし、な、なんともシュールな絵です!(^^)! 皆さん、島の名前に誇りを持っていらっしゃるのですね♪
 
ニーズに合った選曲、演出、参加型という要望を全て満たした、最高に盛り上がったイベントになりました!!
 
この後の打ち上げは時間を延長して、島人の方々が「八月踊り」と「六調」を披露して下さいました。勿論私たちも参加!!とてつもない盛り上がりを見せました。
 
 
 
帰りはテープでお見送りして下さいました♪ 「ありがとう。」「また来てね。」の連続。誰一人「さようなら」という言葉を発する人はいませんでした。
 
悪石島の皆さん、こちらこそ本当にありがとうございました!!
 

2016年8月27日土曜日

The nearness of you ~Vo.和田明/G.竹之内美穂




ご縁あって、生まれて初めてジャズ(らしきもの)に挑戦してみました。

ジャズ歴ゼロ年。全く習ったことがない。なんて無謀な!

情報はメロディー譜だけ。最初は泣きそうなくらい戸惑い、本当に本当に苦労しました。
アレンジやソロアドリヴもどうしたら良いのか解らないまま、手探りで挑戦してみました。

歌い手は同じ鹿児島市出身の若手ジャズシンガー、和田明さん。

長年クラシックを弾いているので自然とクラシカルなアプローチになったかもしれません。。。

因みに動画の写真はたまたまフルアコのギターを抱えておりますが、実際の音源はいつも弾き慣れているクラシックギターを使用しています♪

追記: 以前、ジャズピアニストの石井彰さん親子と共演させて頂いた時は、ピアソラやクラシックでしたから、今回本当に初めての我流ジャズ(らしきもの)でした。

2016年8月22日月曜日

プロフィール更新しました。

ホームページのリニューアル中なのですが、まだ暫くかかりそうですので、取りあえずプロフィールを更新しましたので、こちらのほうに記載しておきます。


(竹之内美穂プロフィール)

鹿児島市出身。6才の誕生日よりクラシックギターを父に師事。
16才で九州ギターコンクール入賞を記念して、バッハのシャコンヌなどでリサイタルデビュー。
パリ・エコール・ノルマル音楽院にてA.ポンセ氏に師事、演奏課程ギター科修了。ウィーン国立音大ギター科教授、K.ラゴスニック、A.ピェルリ各氏に師事。その他イタリア、スイス、ドイツ、イギリス、スペインなどで夏期講習を受講。

ソロ活動の他、ラテンフルート赤木りえ、、フルートM.グローウェル、ヴァイオリニスト大谷康子、タンゴ・ヴァイオリニスト会田桃子、ジャズピアニスト石井彰、ポップスシンガー中孝介、ブラジル音楽7弦ギタリスト阿部浩二など各ジャンルのパイオニアと共演し幅広く活躍。他楽器との共演では、ヴァイオリン、フルート、ソプラノ、マリンバ、リコーダー、ピアノ、弦楽カルテットなど多数

2004年にmaレコーディングスより「ANO ZERO」をリリース。

現在、鹿児島国際大学音楽学科非常勤講師、みやまコンセール協力演奏家。
後進の指導の傍ら、鹿児島市を拠点に全国各地にて演奏活動を展開している。

(コンクール歴)  ヨーロッパ・クラシカルギターコンクール第2位。
            名古屋ギターコンクール第2位。
            山陰ギターコンクール第1位。
            長崎ギターコンクール第1位。

(リサイタル歴)  鹿児島市多数、奄美大島多数、喜界島、福岡市、長崎市、松江市多数、鳥取市、米子市                                                                   
            大阪市多数、京都市、名古屋市多数、東京都多数、北海道。
            パリ、ロンドン、ポルトガル。               
              
 (好きなこと)  アロマテラピー、スパイスと自然塩とハーブを使って料理すること、キャンプ
             トレッキングをしながら木々の香りを楽しむこと、コーヒーを飲みながら山を眺める事
           海を眺めながら空想にふけること、浅瀬に浸りながら海のミネラルを体で感じること。     
                    

2016年8月12日金曜日

無事終了しました!!


今日は市民アートギャラリー・ランチタイムコンサートに初めて私の生徒たちが出演しました。

小学6年生、中学1年生、大学1年生に私が入り、ガールズ・カルテットで演奏致しました。(私が入るとガールズじゃないのは許してお願い。)

30分という持ち時間の中で、いかに有意義に企画するかを練りました。

ブラジル音楽は大きく分けて

・先住民であるインディオのわらべ歌や民謡
・植民地時代にヨーロッパ移民が持ち込んだクラシック音楽
・アフリカのリズム

この3つが核になって融合して出来た音楽です。そしてブラジル音楽の歌(心)のキーワード、「サウダージ」この言葉は郷愁とか、懐かしく想う気持ち、残してきたものに対しての哀愁、と近い言葉は言い表せますが、実はブラジルの歴史や音楽を研究すればするほど、それに適した日本語は見つかりません。

ただ、教員でいらっしゃる親御さんの関係で奄美大島の小学校で3年間シマ唄を習った事のある生徒さんに試しに歌ってもらったところ、何か言葉に言い表せない神聖なものを感じました。そしてこの「サウダージ」の心と少し共通しているものがあるのではないか?そんな気持ちになって、ブラジル音楽のプログラムに入れてみたのでした。

想像した通り、何の違和感もなく自然に溶け込んでいて、反響も良く、長い年月をかけて大航海の旅から帰ってきたような気持になりました。

サンシンがないと歌えないとか、ギターで新しいシマ唄を、という声が沢山ありましたが、私はあえてアカペラで歌うことを彼女に勧めました。

それは正解でした。

奄美の出身らしきおじいちゃんが「今はシマ歌が商業的になってきていて少し寂しい。何の伴奏もなく歌った子供のシマ唄が本当に良かった。昔は全部揃うことなんて無くて歌っていたわけだから。」そうおっしゃっていました。

プログラムは、モーツァルトの魔笛の主題による変奏曲~カーニバルの朝~朝花節(奄美のシマ唄)~チコ・チコ・ノ・フバーと植民地時代にブラジルへ渡ったクラシック音楽(選曲はイメージです。)から始まり、クラシックとアフリカのリズムが融合した時期の音楽(サンバ・カンサオン)、日本のサウダージ、最後に子供たちの雰囲気に合う楽し気な、まさにモーツァルトとアフリカのリズムが融合していると言えるような曲で締めくくりました。

短い持ち時間の中で、ブラジル音楽の歴史を一通り知って頂き、シマ唄を歌ってもらうことで、皆さんに分かりやすくサウダージを違う形で表現してみた、そんな企画でした。

2016年8月4日木曜日

ファドのリズム。


それからこの事も記しておこう。リスボンのとある会員制のちょっとリッチなファドハウスで、ファドの女王、アマリア・ロドリゲスの伴奏をしていたという楽団の方達の演奏を聴いたときのこと。

その時のファディスタもやはり実力派という感じの方でした。

歌も良かったけれども、驚いたのはその楽団の方たちの独特のリズムやタイム感覚。リスポンのファドは大抵2拍子なのだけれど、その引きずるような2拍子の中にも様々なリズムが融合して成り立っているような何とも形容し難いものでした。

アフリカの8分の6拍子のようなリズムも入っていたような気もするし、或いはブラジル発の混血のリズムも何もかも入っていたような気がします。

これは私が15年ほど前に生まれて初めて、アマリア・ロドリゲスのレコードを大音量で聴かせてもらったあのリズムを思い出させ、他のどのファドの音源にもないものでした。