6才よりクラシックギターを始め、高校2年在学中に初のソロリサイタルを開催。パリ・エコール・ノルマル音楽院ギター科演奏課程修了。ウィーン国立音大教授K.ラゴスニック、A.ピェルリ各氏に師事。 ヨーロッパ・クラシックギターコンクール第2位。山陰ギターコンクール第1位。長崎ギターコンクール第1位。名古屋ギターコンクール第2位。全国各地13か所、ロンドン、パリ、ポルトガルにて通算25回のソロリサイタルを開催する。 Fl.赤木りえ、M.グローウェル、Vn.大谷康子、会田桃子、G.レオナルド・ブラボー、Jazz Pf.石井彰、Vo.中孝介各氏と共演。クラシック~ポピュラーまでボーダーレスに活躍する。1st CD「ANO ZERO」2ndCDブラジル音楽作品集「Stone Flower」をリリース。みやまコンセール協力演奏家。現在、鹿児島市内の教室にて後進の指導にもあたる。地元のテレビ局をはじめ、日本テレビ、NHKなどに出演。鹿児島を拠点にしながらGGサロンコンサートに数回に渡り出演、現代ギター、CDジャーナル、ザ・フルートなど音楽専門誌にも多数記事が掲載される。
2016年12月24日土曜日
クリスマス・イヴですね。
そういえば先日開催されたクリスマスパーティーでのコンサートの投稿をしていませんでしたね。。。
ここ数日今年最後の大仕事に向けて編曲練習に無我夢中でしたし、また日常生活でもアップ・ダウンが激しく、なかなか気持ちに余裕がありませんでした。
今年も生徒さんたちの演奏、私のソロ演奏、可愛いシャンソン・ユニットの子供たちの伴奏を致しました。
ギターを始めてまもないのにクリスマス・ソングを2曲演奏した生徒さん、そして途中で諦めそうになった難しい曲を最後まで根気強く練習して弾ききった生徒さんなど皆上手くいってホッとしています。
なんといっても楽しみながら夢中になって練習した様子が見られたのが一番良かったと思っています。ギターを初めて聴く子供たちも私が演奏していると、譜面台の下から覗き込んで、一体どこから音が聞こえてくるのかなぁ??と不思議そうにしていた姿が微笑ましかったですね。(クラシックギターの楽器自体はシンプルなのに、どうやってあんなにメロディーと伴奏が一緒に聞こえてくるのか大人の方も不思議なのだそうです。)
今年で4回目になりますが、発表会と分けてクリスマスの場合はステップ・アップしながら気軽に楽しめる会にしようと思い、「クリスマス・コンサート」と呼んでいます。
最後に私が伴奏して皆さんでクリスマス・ソングを歌って締めくくりました☆彡