2021年5月1日土曜日

今日から5月ですね。


新緑が目に眩しく、鳥のさえずりが耳に心地よい、五感で暮らしを感じる季節到来ですね。


最近では食事法を始めて、少しずつ体調を整えています。現在試している腸活法、皆さんに教えてあげたいなどと思っていますけど、管理栄養士でもない私がお伝えしても良いのか、迷っているところです。


さて、この爽やかな時期に今までの演奏音源を少しまとめて投稿します。

ゴールデンウィーク中、よろしければお聴きくださいね♬

           

           13才のときの演奏です。

           小学2年生からナポリ通りの県医師会館で

           年に2回開催されていた定期演奏会にて    

           毎年ソロを演奏していました。

           (させられていました!笑)

           
           ショティッシュ・ショーロ/ヴィラ=ロボス
           エル・マラビーノ/ラウロ
           はちすずめ/サグレラス

              

           1999年 みやまコンセール自主事業

           「九州の演奏家たち」から。

           BWV1006a~プレリュード/J.S.バッハ

           この時は右人差し指の腱鞘炎で、親指、中指、薬指

           だけで弾いています。

                     *この時の写真が見つからなかったので、

           ロンドン公演時の写真をイメージで貼り付けています。



          2002年東京三鷹市芸術文化センター

          風のホールでの録音。 

          A.C.ジョビンのOnce I Loved.


                  


今日はこの辺で♪ また投稿します!

私のステージデビューは幼稚園の卒園式。さくら変奏曲を弾きました。

それを見ていた、同じ年のあゆみちゃん

(鹿大のクラシックギタークラブに在籍していたのだよ。

工学部だったのだけど、どなたかご存知の方いらっしゃるかなぁ。

新歓でヴィラ=ロボスのプレリュードNo.1を弾いてぱいせん達に誰に習ったのか?

と問い詰められたらしい。私の父だぜ!笑)

が「わたしも、あれやりたい!」とお母さんにねだり、

定演でソルの月光を小学2年のときに、彼女と二重奏で演奏した録音も残っている。


とは言ってもあゆみちゃんはこのヴィラ=ロボスの前奏曲第1番は小学6年生の時に既に弾いており、中学生からお父さんの転勤で遠方に行ってしまったので、小学6年のときに弾いた曲をたまたま新歓で弾いたというだけらしいですけれどね。

私も覚えているけれど、ブラジル魂(あゆみ魂か?笑)のある抒情的かつ躍動的な演奏だったよ、我が家で弾いたときの演奏は!


私の小学3年生のときのアルベニス、中学生の頃のバッハのシャコンヌ、

ブリテンのノクターナル、テデスコのソナタ・・・などなど。

遥か昔なので、探すのが大変そうです。いやもう探さなくて良いかな(笑)。