2014年10月24日金曜日

竹之内美穂ギターリサイタルのお知らせ。



長崎で初めてのリサイタルです。プログラムは以下のとおりでです。皆さまのご来場をお待ちしております。

 ブエノスアイレスの春  (ピアソラ~ベニーテス編)
 ワルツ第3番       (バリオス)
 森に夢見る        (バリオス)
 プレリュード第1番    (ヴィラ=ロボス)
 
 ショーロス第1番     (ヴィラ=ロボス)
 ストーン・フラワー    (ジョビン~竹之内美穂編)

 アストゥリアス       (アルベニス)
 セヴィリア幻想曲     (トゥリーナ)

 トリオソナタPo.1-12 二短調「ラ・フォリア」 (A.ヴィヴァルディ~竹之内美穂編)協演 長崎ギター合奏団(指揮 山下亨)
 

2014年10月5日日曜日

竹之内美穂~Miho Takenouchi  13 years old.




私の13才の頃の録音が見つかりましたので、ちょっと恥ずかしいですがアップしてみました。

写真は今直ぐにアップ出来るものをと思い、もっと小さい時のものを使用しています。

ヴィラ=ロボスのショティッシュ・ショーロ、ラウロのエル・マラビーノ、サグレラスのはちすずめを弾いています。コンサートの模様なので赤ちゃんの声とか聴こえてますね。昔は結構ほのぼのとしていたんですね。この時の赤ちゃん、今頃どうしているだろうか。笑

今のクラシックのCDは編集だらけだといいます。音も作っているし、継ぎはぎだらけだし。
この録音はライヴ録音だから何にもいじっていません。ただ、ユーチューブにアップする為に3曲続けては長すぎるので、曲を途中でカットして終わらせているだけ。

NHKの方が録音して下さったので、機材のクォリティーが良かったのかもしれませんね。良い状態で残っています。

この頃の鹿児島はクラシックギターの環境は陸の孤島で、楽譜を買いに飛行機に乗って大阪のササヤ書店まで行くような時代でした。

日本の南の果てで環境も整っていない中で弾いていた少女の演奏です。

今の子供たちの演奏はもっと洗練されているのでしょうけど。。。