2014年7月14日月曜日

ギター名曲講座、無事終了しました。




ギター名曲講座は盛会のうちに終了しました。

主催の彩芽会の方々を初め、ご来場頂いた皆さまありがとうございました。

自分の本当に求めているプログラムでは無かったかもしれないですけど、ギターの良い意味での名曲を聴いて頂きながら、ギターの歴史や曲解説を交えながら楽しんで頂けたことは、また一つギターの魅力を伝える第一歩になって良かったと思っています。

今日のこの希に見る湿度と雨、客層、主旨、全てを含めてこのプログラムで良かったと改めて思いました。特に終了後、主催者に笑顔で「やって良かった。」と言われたときには、役目を果たせたと言う何とも言えない幸せな気持ちになりました。

19世紀ギターでは、初めて本格的な立奏で「ソルの魔笛の主題による変奏曲」を試みて、以前は余り好きになれなかった古典も楽しく感じられました。

私の演奏を聴いて刺激を受け、帰宅してすぐに練習に取り掛ったという愛好家の方もいらっしゃって、色んな意味で意義のあるコンサートになったことには間違いありません。

きっとある種の方々は、私が何を目指しているのか知りたいのでしょう。沈黙の中に真意があると書きましたが、今はしばらく沈黙しているだけのことでございます。

とにかく、このコンサートを企画して下さった家村先生に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。


2014年7月11日金曜日

7月13日、ギターの魅力満載!名曲コンサート。


 
竹之内美穂の「ギターの魅力満載!名曲コンサート」が近づいてまいりました。

 


錦江湾・桜島を眺望できる大きなガラス面、スタイリッシュなホールで多彩なプログラムをお楽しみ頂けます。


ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン、スペインものに映画音楽と、古典から現代まで、解説をはさみながら、ギターの魅力を伝えていきます。

響き良いホールで、ギターの色彩豊かな音色がどんな風に広がるのか私自身も楽しみです。

是非みなさまのご来場をお待ちしております!



7月13日(日) 開場 午後1時半  開演 午後2時  聴講料 2,000円
 
場所  Eテラス 10階 (鹿児島市 荒田 1-16-6 ☆交通局電停前(徒歩0分)
 
 
 

2014年7月8日火曜日

沈黙の中に真意がある。




音楽や人間の在り方にしても、「いい歳して今頃こんな事言ってる。気づくのが遅すぎるし、ぐだぐだつまらんことを書いているなぁ。」とあちらこちらで目にする文章がある。

若い人は偉そうな事を言っても「そのうち後で自分の恥ずかしさがわかるだろう。」と許してあげられるけど。

本当は随分大昔に気付いていることでも、分っていながらその先を行っていることや、生きていく為にどうしようもない事もあったりする。その辺りの本当の苦労を知らない人は平気で傲慢なことをいくらでも、いつも批判めいたことばかり言っている。

本当のことは自分にしかわからないのだと思う。

黙っているところに真実がある。私は今まで素直に人の言うことを聞き過ぎてきたかもしれないと最近思っている。

女一人で、ギター1本で食べていくのは大変なんだってもんじゃないくらい、腹をくくって生きているのだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

あースッとした。

2014年7月6日日曜日

7月12日、七夜月のハートフルコラボ。





満月の夜、京都の法然院にて、パントマイムの伝三Fさん、ナレーターの久保直子さんによる語りで 【七夜月のハートフルコラボ】が開催されます。

同じ明石出身の久保直子さんが愛聴している稲垣稔さんの演奏と、ご主人の伝三さんの希望で私にも何かトレモロの曲を弾いてほしいとのことで、録音で稲垣さんと共演させて頂くことになりました。なんとも有難く不思議な感じがしています。
 

 *稲垣稔 ~ フィンランドの歌(カサド)、クリスマスの歌(バリオス)    
 
*竹之内美穂 ~ 海のセレナーデ(ウィリス)


稲垣さんの演奏はオープニングとエンディングで。私の演奏は「如月のホタル」で流れるそうです。

京都の法禅院でパントマイムと語りに稲垣さんの音楽が流れるなんてシチュエーションはなかなか希で興味深いと思いますので、是非お近くの方に体感して頂けたら嬉しいです!!


7月12日(土) 19時開演 京都・法然院にて
料金: 前売り 3000円 当日 3500円
予約・問い合わせ:
メール: naonao7269@yahoo.co.jp
携帯: 090-1149-8565(藤井)
Fax: 0798-70-7269

 

2014年7月3日木曜日

リフレクション。




ここのところ、子供の頃にやりたかった事を想い出していた。

小学生の頃は「私は将来はバッハと現代音楽をやっていきたい。この二つしか興味がない。」そんな事を思っていた。

高校生の頃に現代ギター誌にデビューリサイタル後の感想として依頼された投稿にこんな事も書いていた。「私はクラシックだけでなく、ジャズや民族音楽、ロックやレゲエ色んな音楽が好きです。既存の音楽の枠を超えたところで表現していきたい。」

そういえば、この二つの希望や夢は未だに果たされていないなと思い出していたとき、ふいに頭に「リフレクション」という言葉が浮かんでいた。特にこの言葉を日常使ったことがないのに、何故急に浮かんだんだろう・・・?と大体意味は分るけれども、不思議に思って正式にはどういうことだろうと調べてみた。

「個人が日々の業務からいったん離れて自分の積んだ経験を「振り返る」ことを指します。過去に起こった出来事や真意を探り、その経験における自分のあり方を見つめ直すことで、今後同じような状況に直面したときによりよく対処するための「知」を見出そうとする方法論です。」

驚いた。まさに私が今直面している問題だった。

人間の脳って面白いなぁ。