2014年8月3日日曜日

最近気付いたこと。




ここのところ、トレモロの曲を弾く機会が増えてきた。

アルハンブラの想い出、森に夢見る、海のセレナーデ・・・。

私は勘違いしていた。古いものから順番に、アルハンブラを長年弾いてきたから、森に夢見るが弾けるんだと思っていた。もちろん、それも間違ってはいないと思う。

テクニック的にはアルハンブラを小さい時から弾いてきたことが活かされていると思う。

ただ、面白いことに音楽的な部分では「森に夢見る」を弾いたから、アルハンブラが変わり、「海のセレナーデ」を弾いたから、森に夢見るの音楽的なニュアンスが変わったのだ。

新しい音楽を演奏することで、古い時代の音楽のアプローチや音楽的なアングルが変わる、このようなことって、安易に気付きそうで以外と気付かないのではないだろうか・・・。

考えてみると芸術は常に進化しているのだから、新しいものから古いものが見えてくるというのはあって当たり前のことかもしれませんね。。。

*注意 : これは一通り基本的な事を勉強した上でのお話しです。何もないところから現代曲からいきなり入って同じような状況が起こるとは思えないです。。。