2016年1月18日月曜日

今回のコンサートで良かったこと。


今回モーツァルトのある曲でピアノでも難しい、フルートは途中で息が上がる、クラシックギターでは到底無理でしょ!!というような早いパッセージを弾くことに成功しました。

以前、東京でもフルーティストと同じ曲を演奏し、例のその早いパッセージを「ギターで弾こうか?」と私が提案したところ、「え?ギターでその部分を弾くの?出来るの?大丈夫!?」と言われ、(あ、いやそのフルーティストは出来るのなら嬉しいわ♪的なノリでそう聞いてきたのです。)段々と自分でも出来ないかもと思い出し、あきらめて弾かなかったフレーズだったのです。

実は脳科学を応用して今回弾けるようになりました。

これは喜ばしいことだ!子供達に聴いてもらうには良い意味で曲芸的でいいアイデアかもしれません。クラシックの入口として♪