2019年2月6日水曜日

明治維新150周年、薩英交流ロンドン公演。


2018年、10月にはジャポニカ・シンガーズのゲスト・パフォーマーとしてご招待頂き、ロンドンにて演奏させて頂きました。



 
 
一部はブリテンが恩師のF.ブリッジと日本のうた。
二部はドビュッシーとその友人A.カプレ。
その間にラテン中心の私のソロ30分をサンドイッチするという、統一感のあるプログラムでした🎵
プログラムは以下のとおり。
Hence Care        F.Bridge
Golden Slumbers        F.Bridge
A Litany        F.Bridge
Peter Piper        F.Bridge
Sakura       Japanese Folk song
Hotaru koi      Japanese Folk song
Momiji        T.Okano/T.Takano
Furusato(with Guitar) T.Okano/T.Takano
           
INTERVAL
(Guitar Solo ~ Miho Takenouchi)
Un Sueno en la Floresta    A.Barios
Vals No.3    A.Barios
Cavatina    S.Myers
Adios Nonino    A.Piazzolla
Look To The Sky   A.C.Jobim/M.Takenouchi
Clair de Lune(with Guitar)    C.Debussy
Kyrie elesion    A.Caplet
Gloria   A.Caplet
Sanctus   A.Caplet
Agnus Dei   A.Caplet
O Salutaris   A.Caplet

 
 


明治維新150周年のこの年に、音楽を通して薩摩と英国の交流を深められたことは感慨深いものがありました。主催のジャポニカ・シンガーズ、美紀子リッドご夫妻、スポンサー企業様、ありがとうございました。 
 
鹿児島県人会の皆さまも起こし下さり、鹿児島弁で盛り上がりました(笑)。
 

 
 
映画ディアハンター」のテーマ、カヴァティーナをロンドンで演奏する至福のとき。
クラシックギター奏者や愛好家の方なら、直ぐにその理由がお分かりでしょう。
 
 
美しい風景を見れば見るほど、母を連れて行きたかったと無念な思いで過ごしました。

 
会場はこちら。超満席で250名の方達に聴いて頂きました。
まるでロックのコンサートのような熱気を帯びた盛り上がりようでしたよ♪