9月からスタートするオンライン・レッスンですが、その前に無料体験レッスンの受講生を募集します。
前述した水曜日に加え、受講曜日に日曜日も加えました。
日程は下記のとおりです。
8月7日、21日 ~ 日曜日/10時~18時
8月10、17、24、31日 ~ 水曜日/14時~21時
レッスン時間は各50分間です。
初級の方でもお気軽にお問合せください。
例えば禁じられた遊びを流麗に弾けるようになりたい、
セーハのコツをカスタメイドで教えてほしい、などなど。
中級、上級の方はそれぞれ弾きたい曲を選曲いただければと思います。
✨締め切りは7月30日(土)まで。スカイプ、フェイスタイムを使用。
(お問合せ) mguitarlife@gmail.com
さて、今日の1曲です。
今日は久々のクラシックです。
アルベニスのタンゴをスペイン音楽のスペシャリストでピアニスト、ラローチャの演奏でおとどけします♪
アルベニスはアストゥーリアスのようにギター曲かと思うほど、ギター演奏ではポピュラーな曲ですし、また曲としてギターで演奏したほうが映えると思っていたのですが、ラローチャの演奏を聴いてから印象が変わりました。
ラローチャもアルベニスもスペインのカタロニア出身ですが、ラローチャは幼い頃からグラナドスの高弟であったフランク・マーシャルに学んでいます。
独特なスペイン音楽のリズムや情熱的であるけれど抑制のきいた歌いまわしが、グッと心を鷲掴みにしますよね。
よくパリ時代に窓からエッフェル塔の見えるアパルトモンで、一人でひっそりと聴いたものです。