2022年10月15日土曜日

11月18日(金)はタンゴ、ジャズ、ブラジルのミクスチャー・ライヴで決まり!

 

秋を思う存分感じるコンサートのお知らせです!


なんと東京から大活躍中のタンゴ・バイオリニスト会田桃子とジャズ・ギタリスト藤本一馬が来鹿!!両氏とわたくし竹之内美穂が共演することになりました!




バイオリニストの会田桃子さんは学生時代からバンドネオン奏者の小松亮太氏のタンゴバンドでソリストを務めている、いわばアストル・ピアソラ弾きの先駆者。土台になっているクラシックの腕が確かなのはもちろんのこと、アルゼンチンタンゴからジャズやポップスなど幅広いジャンルで大活躍中です!


ジャズギタリストの藤本一馬さんは、ジャズの老舗ブルーノートでのオレンジ・ペコーの活動と共に、ワールドミュージックなどの分野で国内外のミュージシャンと共演、ひっぱりだこのアーティストです!


こんな素晴らしいミュージシャン達と今回共演できる私はラッキーです。

私はクラシックをベースにブラジル音楽を中心に徐々に繰り広げていますが、彼らとの相乗作用がどんな風になるのか、本番をとても楽しみにしています!


ああ!書き忘れるところでした。私は15年ほど前に、ピアソラのタンゴ物語(タンゴの歴史)をピアソラから献呈された本家本元のフルーティスト、M.グローウェル氏と共演し、ピアソラ本人から伝授されたアプローチをグローウェル氏との共演を通して学びました。

ピアソラ弾きの会田桃子さんと今回この曲を中心に9曲演奏します!楽しみです!!



(会田桃子プロフィール)

横浜市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽部卒業。

在学中よりアストル・ピアソラやアルゼンチンタンゴに興味を持ち、バンドネオン奏者小松亮太氏のタンゴバンド「小松亮太&ザ・タンビスツ」でタンゴの演奏を始める。

卒業後は小松氏のバンドで数年間ソロバイオリン奏者を務め、国内外のコンサートで活躍。その後、度々本場ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとのライブや、ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラ学校への短期入学などで研鑽を積んだ。

現在、アルゼンチンタンゴ・プレイヤーとしての活動を軸に、ジャズ、ポップス、シャンソン、ラテンなど、様々な音楽シーンでソロバイオリニストとして活躍しており、即興演奏にも定評がある。

                               バイオリンの会田桃子さんです♪




(藤本一馬プロフィール)

ギタリスト、コンポーザー。1998年ヴォーカルのナカジマトモコとのデュオ、Orange Pekoeを結成。2002年1s作”Organic Plastic Music"で幅広い支持を獲得後、国内はもとよりアジア各国、北米で活動を展開。2011年ソロ名義で1stアルバムをリリースし、雄大な自然からの着想、自己の内面を投影した抒情的なオリジナル楽曲を収録。
ジャズやクラシック音楽だけでなく、ワールドミュージックリスナーなど幅広い支持を得る。その他カルロス・アギーレ(pf)やアンドレ・メマーリ(pt)、シルビア・イリオンド(vo)等をフィーチャーしたソロ名義作、また伊藤志宏(pt)とのデュオ作を次々と発表。
予てから活動を展開していた林正樹(pt)、西島徹(cb)とのトリオに福森信也(dr)が参加し、カルテットを始動。フォークロリックな感性と室内楽の持つ静謐さ湛えたコンテンポラリー・ジャズへ昇華、その音楽性は高い評価を獲得している。



           オレンジペコーのギター藤本一馬さんです♪


☆藤本一馬さんの動画は、「小沼ようすけ×藤本一馬@お茶の水」で検索して頂くと分かりやすい動画が出てきます。(ブログ上は自動的に削除されるので。)

わたくし竹之内美穂のプロフィールはブログ上に明記しております。

このお二人との相乗作用が今から楽しみです!!

ぜひ多くのご来場をお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします💖