6才よりクラシックギターを始め、高校2年在学中に初のソロリサイタルを開催。パリ・エコール・ノルマル音楽院ギター科演奏課程修了。ウィーン国立音大教授K.ラゴスニック、A.ピェルリ各氏に師事。 ヨーロッパ・クラシックギターコンクール第2位。山陰ギターコンクール第1位。長崎ギターコンクール第1位。名古屋ギターコンクール第2位。全国各地13か所、ロンドン、パリ、ポルトガルにて通算25回のソロリサイタルを開催する。 Fl.赤木りえ、M.グローウェル、Vn.大谷康子、会田桃子、G.レオナルド・ブラボー、Jazz Pf.石井彰、Vo.中孝介各氏と共演。クラシック~ポピュラーまでボーダーレスに活躍する。1st CD「ANO ZERO」2ndCDブラジル音楽作品集「Stone Flower」をリリース。みやまコンセール協力演奏家。現在、鹿児島市内の教室にて後進の指導にもあたる。地元のテレビ局をはじめ、日本テレビ、NHKなどに出演。鹿児島を拠点にしながらGGサロンコンサートに数回に渡り出演、現代ギター、CDジャーナル、ザ・フルートなど音楽専門誌にも多数記事が掲載される。
2015年8月23日日曜日
書き直し。
アレンジって、その時に良いと思っていても、少し時間が経って改めて弾いてみると印象が違うと感じる時がありますね~。
サマータイム・・・ブルージーな感じを出そうとして、自分でもなかなかいい感じに仕上がったと思っていたのだけど、これが今日弾いてみたら、何だかとてもえんかちっくになってしまって、赤面してしまった。(あいや別にえんかが悪いっていうわけではないですよ。それを求めていたわけではないので。)
いや~日本人を痛感してしまいました。ブルーノート・スケールってまかり間違うと演歌や民謡みたいになっちゃうね。慣れない事やるもんじゃないね。新しい挑戦ていっても限度があるな~。
またやり直し!あ~あーやっと練習に集中出来ると思っていたのに。でも直しの作業が練習することにもなる、と考えたらしょんぼりすることもないかな。
よし!明日もまたがんばるぞ!!