6才よりクラシックギターを始め、高校2年在学中に初のソロリサイタルを開催。パリ・エコール・ノルマル音楽院ギター科演奏課程修了。ウィーン国立音大教授K.ラゴスニック、A.ピェルリ各氏に師事。 ヨーロッパ・クラシックギターコンクール第2位。山陰ギターコンクール第1位。長崎ギターコンクール第1位。名古屋ギターコンクール第2位。全国各地13か所、ロンドン、パリ、ポルトガルにて通算25回のソロリサイタルを開催する。 Fl.赤木りえ、M.グローウェル、Vn.大谷康子、会田桃子、G.レオナルド・ブラボー、Jazz Pf.石井彰、Vo.中孝介各氏と共演。クラシック~ポピュラーまでボーダーレスに活躍する。1st CD「ANO ZERO」2ndCDブラジル音楽作品集「Stone Flower」をリリース。みやまコンセール協力演奏家。現在、鹿児島市内の教室にて後進の指導にもあたる。地元のテレビ局をはじめ、日本テレビ、NHKなどに出演。鹿児島を拠点にしながらGGサロンコンサートに数回に渡り出演、現代ギター、CDジャーナル、ザ・フルートなど音楽専門誌にも多数記事が掲載される。
2015年8月25日火曜日
全部終了してスッキリ!
昨日気がかりだったサマータイムのアレンジ・・・心配することもなくサラサラッと書けてしまった!
私のアレンジは半分ジャズ的なノリで書いていく。
あの時は良かったと思うけど、1週間後にはまた気持ちが変わったり感受するニュアンスが違ってきたりする。
でも全体の構成や和声、リズム、曲想・・・等々は左脳で計算しつくしているので、さほど自由に書いているわけでもないのだよ。
その辺が純粋なジャズプレイヤーとちょっと違うところかもしれません。あーきっとジャズの方も計算していると思いますけど、その計算の種類が違うのです、きっと。
でもアドリヴはもちろんズージャのプロには敵いません(^.^)/~~~